イベントドームとは?選び方の基本を押さえよう

近年、野外イベント・グランピング施設・ポップアップショップなど、さまざまな場面で「イベントドーム」の需要が急増しています。しかし一口にイベントドームといっても、素材・形状・サイズ・用途によって種類は多岐にわたります。

「どのドームを選べばいいかわからない」「失敗しない選び方を知りたい」そんなご担当者様に向けて、本記事ではイベントドームの種類と選び方のポイントをわかりやすく解説します。

イベントドームの主な種類

ジオドーム(ジオデシックドーム)

鋼管フレームにPVCカバーを組み合わせたイベントドームの定番モデルです。三角形のパネルを連結した「ジオデシック構造」は強度が高く、風雨にも強い設計となっています。

サイズ展開:直径4m〜12m程度まで対応

主な用途:野外イベント、フェス、展示会、ポップアップショップ

特徴:設営・撤去がしやすくレンタルに最適。短期イベントに向いている

クリアドーム・アウラドーム(フレームレス透明ドーム)

六角形のポリカーボネートパネルをハニカム構造で連結した、フレームレスの全透明ドームです。遮るものがない360度の視野が最大の特徴で、自然や夜空との一体感を演出できます。

サイズ展開:直径3m〜10m程度まで対応

主な用途:スターウォッチング、カフェ・レストラン、ヨガスタジオ、フォトスポット、温室、グランピング

特徴:フレームがないため視界を遮らず、圧倒的な開放感。換気・エアコン設置も可能

ミラードーム

外面がミラー仕様になっているドームで、自然環境の景色を鏡面に映し込むことで風景に溶け込む幻想的な外観を実現します。SNS映えするビジュアルで集客力が高く、フォトスポットとしても人気です。

サイズ展開:直径3m〜10m程度まで対応

主な用途:アート展示、フォトスポット、ブランドイベント、グランピング

特徴:独特のビジュアルインパクト。イベントの「顔」として存在感を発揮

ウッドーム

アウラドームと同じハニカム構造をベースに、ポリカーボネートパネルの代わりに木製ベニヤパネルを使用したドームです。木のぬくもりと有機的なフォルムが、自然派イベントやインテリア重視の空間によく馴じみます。パネルをくり抜いて光を取り込むデザインも可能で、室内設置にも対応しています。

サイズ展開:ドームのサイズに応じて対応

主な用途:室内イベント、ポップアップショップ、ナチュラル系グランピング、モニュメント・アート展示

特徴:木材の温かみある質感。パネルのくり抜きデザインで採光・装飾をカスタマイズ可能。保管サービスにも対応

個性派・話題性重視ならこちらもおすすめ

定番ラインナップに加え、「他にはない空間をつくりたい」「SNSで話題になるビジュアルが欲しい」といったご要望には、以下の個性的なドームもご用意しています。

 

スフィアドーム

球体のフォルムが圧倒的な存在感を放つイベント用テントです。昼は白く洗練されたフォルムが際立ち、夜はライトアップによって幻想的な空間へと変化します。どの角度から見ても美しい完璧な球体デザインは、通りすがりの人を引き寄せる集客力があり、SNSでの拡散効果も高いのが特徴です。ポップアップイベントやブランド展示など、ブランドの世界観を印象づけたい場面に最適です。

主な用途:広告塔、ポップアップイベント、ブランド展示、フォトスポット、短期イベント

特徴:昼夜で異なる表情。レンタル対応で短期イベントにも柔軟に導入可能

ティピシェード

三角錐の立体フォルムと天然木フレームが生み出すシェードテントです。開放感がありながらも視線を集め、会場のシンボルとして強い印象を残します。遮光性と快適性を兼ね備え、什器や装飾を自由にレイアウトできるため、展示・販売・休憩スペースなど多目的に活用できます。サイズは幅3.8m×3.8m〜6.3m×6.3mまで4モデルをラインナップ。販売・レンタル両方に対応しており、期間限定イベントにも柔軟に導入できます。

主な用途:ポップアップショップ、ブランドイベント、マルシェ、屋外休憩スペース

特徴:SNS映えする造形美。天然木フレームのナチュラルな質感。設営・撤去もスムーズ

イベントドームを選ぶ5つのポイント

① 使用目的・用途を明確にする

まず「何のために使うか」を明確にしましょう。短期の野外イベントならレンタルに向いたジオドーム、SNS拡散目的ならクリアドーム、集客・話題づくりが目的ならミラードームと、用途によって最適な選択肢が変わります。

② 設置場所とサイズを確認する

ドームは直径が大きくなるほど設置スペースと施工コストが増加します。設置予定地の広さ・地盤・周辺環境(風・積雪など)を事前に確認し、用途に見合ったサイズを選ぶことが重要です。一般的に、イベントステージ用途では直径6〜10m、フォトスポット用途では直径3〜5mが多く選ばれています。

③ レンタルか購入かを検討する

期間限定のイベントであればレンタルが経済的です。一方、グランピング施設など長期・常設で使う場合は購入の方がランニングコストを抑えられます。レンタルでは設営・撤去費が別途発生するケースが多いため、トータルコストで比較しましょう。

④ 耐候性・メンテナンス性を確認する

屋外設置のドームには耐風・耐水・耐候性が求められます。ポリカーボネート製のクリアドームは耐衝撃性・耐候性に優れ、鱗状のパネル構造で雨水の浸入を防ぎます。素材ごとのメンテナンス方法や耐用年数も事前に確認しておきましょう。

⑤ 施工・サポート体制を確認する

ドームの設営には専門的な知識と経験が必要です。設営・撤去の対応範囲、施工実績、アフターサポートの有無を事業者に確認することが失敗を防ぐ上で重要なポイントです。全国対応可能かどうかも合わせて確認しましょう。

ドーム選びのチェックリスト

✅ イベントドーム選定チェックリスト

  • 使用目的は明確か(短期イベント/SNS拡散/フォトスポットなど)
  • 設置場所のスペース・地盤・気候条件を確認したか
  • 必要なサイズ・収容人数を算出したか
  • レンタル・購入どちらが経済的かをトータルコストで比較したか
  • 耐風・耐水・耐候性の仕様を確認したか
  • 施工・撤去・アフターサポートの体制を確認したか
  • 全国対応可否を確認したか

ウルトラドームのドームラインナップ

ウルトラドームでは、用途・予算・設置環境に応じた複数のドームをご用意しています。建築業界での豊富な施工経験を活かし、提案・設計から設営・撤去・アフターメンテナンスまで一気通貫でサポートします。

ジオドーム

PVCカバー×鋼管フレームの定番モデル。4m〜12mに対応。短期イベント・フェスに最適。

アウラドーム

フレームレスの全透明ドーム。3m〜10mに対応。ブランドイベント・カフェ・スターウォッチングに人気。

ミラードーム

鏡面仕様で風景に溶け込む幻想的な外観。3m〜10mに対応。SNS集客・アート展示に。

ウッドーム

木製ベニヤパネルのナチュラルドーム。室内イベント・自然派グランピング・ポップアップショップに。

スフィアドーム

球体フォルムのインパクト系ドーム。昼夜で異なる表情を演出。広告塔・ポップアップ・ブランドイベントに。

ティピシェード

天然木フレームの三角錐シェード。3.8m〜6.3mの4サイズ。マルシェ・ポップアップショップに。

ドームの種類・サイズ・レンタル/購入についてのご相談は、ぜひお気軽にお問い合わせください。用途やご予算に合わせて最適なプランをご提案いたします。