イベント用ドームテントの収容人数とサイズの目安|立席・着席別に解説
イベント用ドームテントを検討する際、「どのサイズを選べばいいかわからない」というご相談をよくいただきます。ドームテントは円形のため、一般的な四角いテントとは収容人数の計算方法が異なります。また、立席か着席かによっても大きく変わります。本記事では、ドームテントの直径別の収容人数目安を立席・着席別に解説します。
収容人数はなぜ「立席・着席」で変わるのか
ドームテントの収容人数は、用途によって大きく異なります。その理由は、1人あたりに必要なスペースが用途ごとに異なるためです。
- 立席(展示・物販・交流):1人あたり約1㎡が目安。人が動き回るスペースを確保しつつ、最大限の人数を収容できる
- 着席(椅子のみ):1人あたり約1.5㎡が目安。セミナーや発表会など、椅子を並べる形式
- 着席(テーブル+椅子):1人あたり約2㎡が目安。会食・ダイニング・ワークショップなど、テーブルを使う形式
また、ドームテント内には柱がないため、空間を最大限に活用できます。ただし、ドーム形状の特性上、壁際は天井が低くなるため、実際に使えるのは床面積の80〜90%程度と考えておくと安心です。
直径別 収容人数の目安
ウルトラドームのジオドームは直径6m〜15m(1m刻み)に対応しています。主要サイズの収容人数目安は以下のとおりです。
※上記はあくまで目安です。展示物・ステージ・機材などの設置スペースが必要な場合は、その分を差し引いてご検討ください。実際のレイアウトに合わせた詳細なご提案はお問い合わせください。
用途別おすすめサイズ
収容人数だけでなく、イベントの用途によっても最適なサイズは異なります。
展示会・物販ブース
商品展示や物販ブースとして使用する場合、展示台や商品棚のスペースを確保した上で来場者が動き回れるスペースが必要です。小規模な展示であれば直径6〜8m、複数の展示エリアを設ける場合は直径10m以上が目安です。
立席換算で直径6m(約25人)〜直径8m(約43人)程度が快適に過ごせるサイズを選ぶと、混雑しすぎず、かつ閑散として見えない適切な密度を保てます。
ステージ・パフォーマンス
ステージや演者スペースを設ける場合、ステージ面積を差し引いた上で観客席を確保する必要があります。ステージを直径の1/3程度のスペースと仮定すると、100人規模の観客を収容するには直径12m以上が目安となります。
音響機材・照明機材のスペースも考慮に入れると、余裕を持って直径12〜15mを選ぶのがおすすめです。
ポップアップストア・体験型イベント
ブランド体験やワークショップなど、少人数でじっくり楽しむ体験型イベントには、直径6〜8mのコンパクトなサイズが適しています。こぢんまりとした空間の方が没入感が高まり、ブランドの世界観を演出しやすい利点があります。
同時に10〜20人程度を収容できるサイズを選び、回転制にすることで効率よく多くの来場者に体験を提供できます。
会食・ダイニング
テーブルと椅子を使った会食やダイニング形式では、1人あたりのスペースが最も多く必要になります。20名程度の会食であれば直径8〜10m(テーブルあり約21〜33人)、50名規模であれば直径15m(テーブルあり約75人)が目安です。
サービス動線(給仕スタッフの通路)も考慮すると、余裕を持ったサイズ選びが重要です。星空ダイニングやフェスイベントの特別ディナーなど、非日常感を演出する用途に特に人気があります。
サイズ選びで失敗しないためのポイント
収容人数の目安だけでなく、以下の点も合わせて確認することで、サイズ選びの失敗を防げます。
- 設置場所の広さを先に確認する:ドームの直径に加え、設営・撤去作業のスペース(周囲1〜2m程度)が必要。設置場所の寸法を事前に計測しておく
- 入退場の動線を考慮する:来場者が集中する入口付近は混雑しやすい。出入口の数や幅もサイズ選びの際に確認する
- 展示・機材スペースを差し引く:ステージ・展示台・音響照明機材など、人が使えないスペースを事前に把握しておく
- 余裕を持ったサイズを選ぶ:計算上ぴったりのサイズより、ひとまわり大きいサイズを選ぶことで、予想外の来場者増加にも対応しやすくなる
ウルトラドームのサイズラインナップ
ウルトラドームのジオドームは、直径6m〜15mまで1m刻みでご対応可能です。小規模なポップアップイベントから大型フェスティバルまで、幅広いニーズに対応しています。また、オーダーサイズへの対応も可能なため、特殊な設置スペースやイベント規模にも柔軟に対応できます。
サイズ選びに迷った場合は、①イベントの用途、②想定来場者数・同時収容人数、③設置場所の広さをお知らせいただければ、最適なサイズをご提案します。お気軽にお問い合わせください。
まとめ
ドームテントの収容人数は、立席・着席・テーブルありの3つの形式によって大きく変わります。直径6mで立席約25人・着席約16人・テーブルあり約12人、直径12mで立席約96人・着席約64人・テーブルあり約48人が目安です。用途に合わせた適切なサイズ選びと、設置スペース・動線・機材スペースの事前確認が、イベント成功のポイントになります。
ウルトラドームでは、イベントの内容や規模に応じた最適なドームサイズをご提案しています。お気軽にお問い合わせください。
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